2022冬 ヒッコリーのクリスマスギフト

2022.12.08

クリスマスまで早くもあと2週間ちょっとですね。

その名の通り、年末の準備やら何やらで走りまわるほど忙しい師走。
みなさん、今年のクリスマスプレゼントはお決まりですか?

今年のクリスマスプレゼントは何を買おうか、悩んでまだまだ決められそうにないとお困りの方。大体の予算を決めて、予算内でどんなものが買えるのか目星をつけておきたいな~という方。ぜひぜひ、ヒッコリーで私たちスタッフと一緒に選んでみませんか?

ということで、今日の記事はクリスマス特集!クリスマスギフト&この季節の贈り物にぴったりな、お店のおすすめ商品をご紹介します♪

メリーヒッコリーXmas!


  ☑︎アンダー2000円

西口靴下さんのソックス

まず最初にご紹介するのは、ヒッコリーで冬に一番人気!
西口靴下さんのあたたか~い冬のソックス

西口靴下さんは、1950年から靴下作りを続ける奈良の靴下ブランド。実は日本の靴下産業の7割は、奈良県が占めているんです。(意外と知られていないのですが、調べてみるとその歴史もおもしろいですよ)

ヒッコリーでもリピーター続出の西口靴下さんのソックス。
人気の理由は、編みの確かな技術。履き心地がよく、長年履いてもへたりにくく、高いクオリティでしっかりと編まれています。お値段もファクトリーならではのとっても買いやすい価格帯で、アンダー1,500~2,000円なのが嬉しいポイント。クリスマスプレゼントにぴったり&この時期に喜ばれること間違いなしの定番ギフトです◎

ちなみに夏は夏で、履き心地爽やか~な涼しいリネンの靴下が人気で、年中問わず引っ張りだこなんですよ。(真夏にクリスマスを迎えるオーストラリアにいるサンタさんに履いて欲しいですね)

\おすすめ靴下はコチラ/

・ウールジャガードソックス

洗濯を繰り返しても縮みにくい防縮ウール。空気の層でたっぷり膨らんだウールを編み上げているのであたたかいです。メンズサイズもあるのが嬉しい。

・アルパカウールケーブルソックス

カシミヤに似た抜群の肌触りを持ちながら、丈夫さ、保湿性に優れている生後一年以内のベビーアルパカの毛と極細ウールを混ぜた糸を使用。しっとりしていて履き心地柔らか。

クリスマス限定 浮き星缶

毎年人気の浮き星缶クリスマス限定パッケージが今年も登場!
今年はツリーを運んで楽しそうに準備をする動物たちのイラストがかわいいパッケージです。

中身の味はミックスミックス(ゆず・抹茶・コーヒー・ミルク・いちごベース)とミックス16(ゆず・ミント・ミルク・いちごベース)の2種類。浮き星がまるでツリーのてっぺんに飾る星のよう。

ワンコインとちょっとで買えるので、お子さんのクリスマス会用のギフトにしたり、他のプレゼントと一緒に贈るのも◎。プレゼント以外にも、手作りケーキやクッキー、チョコレートのトッピングにしても美味しい&かわいいですよ~!

お皿に盛ってあたたかい飲み物と一緒に出すだけで可愛い!と喜んでもらえそう。
飲み物に入れると砂糖が溶けてあられがぷかぷか浮いてくるので、眺めているだけでも楽しいです。ぜひクリスマスパーティーを盛り上げるおもてなしにどうぞ。


マジェスティのマグカップ

日常に寄り添うような、デイリーで気兼ねなく使えるアイテムを贈りたい…という方は、マジェスティのマグカップはいかがでしょうか?

美濃地方で一つずつ手作業で作られている、口径広めのたっぷり容量マグカップ。

こちらは半磁器なので、電子レンジ・食洗機の使用が出来るんです。冷めてしまった飲み物もレンジであたため直して、読書や映画のお供にゆっくり楽しめますよ。
さらにスタッキング出来て収納に便利なのも普段使いしやすいポイント。

秋冬に心躍るこっくりとした深みのある3色のカラーもチョコ/マロン/グリーンと名前がかわいいんですよ。便利なのにお財布に優しい値段なので、ペアや家族で揃えやすいです。


  ☑︎アンダー4000円

ツバメマークの琺瑯マグカップ

デイリー使いよりさらにこだわりたい、日々の生活をより特別な時間にするプロダクトが欲しいという方にオススメしたいのは、金属加工産地の新潟・燕三条で作られている、ツバメマークの琺瑯マグカップです。

通常、琺瑯製品はベースに鉄を用いることが多いのですが、こちらのマグカップは錆びにくいステンレス材を使用しています。ステンレス材に直接ガラス質を塗布した琺瑯製品は工法の難しさから製品としては非常に珍しいんです。琺瑯とは思えないほど薄くて軽い仕上がりに、燕三条の職人さんの技とこだわりが光ります。

さらに、琺瑯は匂いがつきにくい性質を持っているので、飲料本来の風味を変えることなくそのまま味わうことができるのも特徴です。天然チーク材の持ち手は、熱が伝わりにくく使い込むほど味が出ますよ◎。

シンプルでクールな佇まいなので、購入したお客様からお家以外にも会社で使用していますという声も。このマグカップで美味しいコーヒーを一杯飲むだけで、お仕事が頑張れそう!おうちでのリラックスした時間も特別なひと時に変えてくれます。

珈琲好きな方、プロダクト好きな方への贈り物にぜひ。


ツバメマークのキャニスター

先ほどのマグカップとセットで、同シリーズのキャニスターを贈るのもおすすめです。
樹脂パッキン仕様で密封性が高く、しっかりめにふたが締まるので、コーヒー豆を保存するのにぴったり。
どんなキッチンにも馴染んでくれるシンプルでクールな佇まいに、ツバメマークがいつも眺める風景にそっとアクセントを添えてくれますよ。

スタックタイプは蓋が縁蓋になっているので、同サイズでスタッキングが可能。ロングタイプは計量スプーンを引っ掛けられるフックがついています。サイズごとに用途を使い分けるのもいいですね。コーヒー以外にも、お茶、砂糖やスパイスなどの調味料類、ナッツやチョコレートなど菓子類もスマートに保存します。会社のデスクのおやつ入れにちょうど良さそう◎ 


フリースミニブランケット

実用性の高いあったかグッズを贈りたいなら、創業約50周年の歴史を持つイギリスウェールズの織物メーカー「ツイードミルテキスタイル社」がつくるブランケット


英国製のフリースは毛玉になりにくく、柔らかい手触りで薄手かつあたたか。ウール製より軽いんです。英国伝統のブランケットステッチの縁飾りは控えめながらも品のあるアクセントに。無駄な装飾を省いたシンプルなデザインなので、男女年問わず贈りやすいアイテムです。一枚あれば、少し肌寒い春先や秋頃、職場、家、車、移動中の新幹線、ベビーカーなどシーンを選ばず活躍してくれます◎

サイズ横 72.5 × 縦 145 cm


  ☑︎予算5,000~10,000円の方向け

CINQの財布

昔ながらの方法でイタリアの職人さんが時間をかけて丁寧に仕上げた、CINQさんのイタリアンレザーを使ったお財布はこの時期人気の定番ギフトです。アルプス地方の牛の原皮を丁寧になめし、表面は「シュリンク仕上げ」という独特のしわがある技法で仕上げられているので、使い込んでも細かい傷が目立ちません。


使っていくうちに革に艶が出て手に馴染み、経年変化を味わうことができます。飽きが来ないシンプルな美しさなので、時間を重ねて長くお楽しみいただけるお財布です。
ギフトボックス付きなので、成人祝いの贈り物や、大切な人への贈り物に。


田中刺繍さんのショートマフラー

お次はこの季節大人気!五泉市 田中刺繍さんのショートマフラーです。

糸をふんわりとした紐にして編み上げた、田中刺繍さんの得意な「コード刺繍」で作られています。コード刺繍とは、紐などを表布の上に置き別糸で刺して止める刺繍の技法。表地とその上に置くコード類によって、繊細にも立体的にも表現できます。糸と糸の間に空気をたっぷり含み、コンパクトな見た目ながらも首元をしっかりあたためてくれますよ◎

巻き方も簡単で、差し込み穴にさっと通すだけ。首元からずれ落ちるストレスも感じません。巻くのも外すのも楽ちんで、スッキリしたボリューム感なので、室内では畳んでカバンにしまいやすいです。

ウール100%、カシミヤ100%、ウール&アルパカの3種類ごとに刺繍模様が違うので、ぜひお手に取って肌触りや刺繍の美しさをご覧になってくださいね。


田中刺繍さんのつながる名刺入れ

クリスマスプレゼントと就職祝いを兼ねてギフトを選びたい、という方。

先程ショートマフラーでもご紹介した「コード刺繍」で作られている、田中刺繍さんのつながる名刺入れはいかがですか?

この刺繍入れ全体に施された美しいストライプは、実は一本の長い紐が折り返すことによって生まれている模様なんです。つまり「切れ目がない」ので、長いご縁が続く、という意味でも大切な名刺交換の場の験担ぎにピッタリな名刺入れなんです。カバンに入れるだけで、仕事を後押ししてくれるアイテムになるはず。

ショートマフラーとはまた違う模様に、コード刺繍の表現の幅広さが伺えます。


当店セレクトのおすすめギフト紹介、いかがでしたか?
ヒッコリーでは、クリスマスプレゼントにあうかわいいギフトラッピングも承っております◎
ぜひレジでお気軽にお声がけください^^

ラッピングは小サイズ・大サイズでお選びいただけますよ

県外や遠方にお住まいの方で、ヒッコリーで取り扱っているギフトが気になっている…という方。
ぜひオンラインショップのクリスマスギフト特集をご覧ください!
この記事で紹介されている商品でオンラインに掲載されていないものでも、一度ヒッコリーにお問い合わせくださいませ。オンラインページはこちらから↓

それでは、皆様よいクリスマスを♪


写真・文・編集 堀川真琴