古くて新しい商店街には妖怪がいた?にいがたのようかいわ〜くわくっ

2022.2.06

上古町(かみふるまち)商店街の店主たち有志5商店による団体(プロジェクト)

「にいがたのようかい わーくわくっ」の全体企画とデザイン、商品開発のサポートをおこないました。この取り組みでは、身の回りの物をよく見たら妖怪に見えるのでは?という視点で、周辺地域の色々なものを妖怪化(キャラクター化)しワクワクしよう!というもの。古町商店街のアーケードは「アーケドンという妖怪で僕たちを見守ってくれている」、古町1番町にあるピアノは「夜にひとりでに動き出して、音楽を奏でる」といったように、地域の特徴的なものに妖怪的な知識や昔話、逸話、物に魂があるというような考えを盛り込んで、地域により興味をもってもらうような取り組みとなります。
【実施内容と参加5店舗】
今回発見された妖怪が9体います(みんなで考えました)。それぞれのお店にちなんだ、
妖怪のグッズやサービス(妖怪まんじゅう、妖怪オムライス、ガチャガチャ、妖怪しおり、妖怪ハーブティ、妖怪宿泊券など)を開発し展開しています。
⬜️ウェブサイトはこちら。https://ngtyki.base.shop/
⬜️プレスリリースはこちら。

みんなで、メディア向けの発表会をSANで行いましたので、たくさんのメディアに取り上げでいただき、子供から、お年寄りまで幅広い方に興味を持ってもらってますよ。ガチャって人気なんですね。