＼＼靴作りの裏側が分かる！スケッチやモックサンプルを展示／／

＼＼ 福岡県久留米市のシューズメーカー「ムーンスター」の展示＆販売イベント／／

　　

　

　

今年からヒッコリーでお取り扱いが始まったムーンスターの靴。
3月〜4月に開催した「春のムーンスターシューズフェア」はお客さまから大、好、評！

そこで、今度はもう少し深く、裏側まで楽しめるイベントを
新潟市美術館ミュージアムショップ ルルルで開催します👟

　

　

　

「ムーンスターエキスポ 〜靴造りの裏側展〜」

　

ムーンスターは、1873年の創業以来、地下足袋の生産に始まり子供靴や学生靴、ライフスタイルに馴染むカジュアルシューズ、介護靴に至るまで幅広く手掛ける福岡県久留米市のシューズメーカーです。

　

今回のイベントでは、国内の熟練された手仕事による精巧で美しい“作りの良さ”が魅力の「FINEVULCANIZED」、専門分野で培った靴作りのノウハウを日常の道具として提案する「810s」の販売に加え、生産風景やデザインプロセスといった普段目にすることのない「靴造りの裏側」をご覧いただける展示もおこないます。
　

　

　

期間中、商品を購入された方には810sのデザインスケッチを載せたポストカードをプレゼントいたします。 絵柄は４種類の中からお選びいただけますよ。この機会にぜひお越しください。

　

　

　

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【ムーンスターとは？】

https://moonstar-manufacturing.jp

　

地下足袋の生産を契機にゴム産業の町として栄えた久留米で、150年以上の長い月日のなか“精品主義”を脈々と受け継ぎ、ひたむきに靴をつくり続けてきたムーンスター。

　

職人技が活きるヴァルカナイズ製法の国産スニーカー、人間工学に基づいたウォーキングシューズ、実用性に優れた業務用シューズ、そして学校の上履きやベビー靴。一人ひとりの足、それぞれの歩みを支える靴を久留米の自社工場で培ったクオリティとともに、これからも発信し続けます。

　

【FINE VULCANIZEDとは？】

https://moonstar-manufacturing.jp/fine-vulcanized

　

国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ないヴァルカナイズ製法(加硫製法)。この製法から生み出される靴にはソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがあります。そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。

　

　

　

【810sとは？】

https://www.bymoonstar.jp/810s

　

810s (エイトテンス) は長い歴史を持つMOONSTARが“厨房”や“病院”など専門職向けの靴づくりで培った靴作りのノウハウを基に、機能性はそのままにデイリーユース仕様に再構築したプロダクトラインです。

810s（エイトテンス）は日本語の“腹八分目＝8/10 eight-tenths”から名づけられました。
“満腹”ではなく“空腹”でもない、満たされすぎず、物足りなくもない。
“ちょうどいい”心地よさを体現できます。

　

　

　　

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7/4追記

現在の展示の様子です。

靴を作る際に使用しているゴムの展示や、靴が出来上がるまでの工程など、普段見られない展示になっています。生ゴムなど実際に触ることのできる箇所もありますので、気になる展示がございましたらスタッフまでお声かけください。

【ムーンスターエキスポ 〜靴造りの裏側展〜】

　
会期
前期 2024年7月2日(火)～7月30日(火)　展示＆シューズ販売
後期 2024年8月1日(木)～8月25日(日)　シューズ販売のみ

時間：9:30～18:00
休み：月曜日（ただし7/15、8/12は開館）、7/16(火)
場所：新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9