風と歴史をまとう、夏の味方<亀田縞>
夏はすこし、わがままでいたい。
たくさん出かけたい、ちょっと遠出もしてみたい、汗をかく、それでも涼しく過ごしたい、洗濯物がぱりっと乾くと嬉しい、じめじめした日は気分が下がる、動きたい日もあるけれど、おうちでクーラーとのんびりする楽な日があったっていい・・・・。
だれでも夏は欲張りさんになる。
風通しがよくて、軽くて、動きやすくて、たくさん履いても洗濯しても丈夫な服。
夏の相棒になる、そんな一着がほしい!
実はその願い、約300年前に「亀田縞」が叶えてくれていました。
新潟の亀田地区で、農民が水と泥につよい丈夫な綿織物を求めて生まれた織物・亀田縞。独自の縞模様と歴史ある大地の衣を使って、ヒッコリーは涼しいパンツを開発しました。それが、亀田縞ブランド「亀とうさぎ」です。
もともと水気の多い地帯で農作業をするために作られた織物だから、生地はとても頑丈。しかも動きやすくて、通気性ばつぐんだから、乾きやすく、身につけると涼しいのです。
暑い夏の日も、雨の日も、遠くへ行きたい日も、おうちでゆっくり過ごしたい日も
亀田縞は約300年の歴史を超えて、私たちの毎日の生活シーンに寄り添ってくれます。
軽やかに
風と歴史をまとう、夏の味方。
この夏は亀田縞と一緒に過ごしてみませんか?
亀田縞と過ごす、夏のあるひ
亀田縞ブランド「亀とうさぎ」 通称“亀うさパンツ”の魅力を、シーンごとに紹介します
信濃川沿いを海へ向かって散歩。朝の通勤通学ですれ違う人たちに混じって歩いていると、風に乗って磯の香りが。
信濃川が日本海に繋がっていることを実感します。
楽に履けて、歩くたびさらさらと風を通してくれる亀うさパンツが肌に気持ちよいです。
ずっと歩いていると、岸辺に屋形船や小型の漁船の姿が。萬代橋下流からみなとぴあまでの一帯は「みなと・さがん」と呼ばれています。港を発着する大きなフェリーが見えることもありますよ。
しゃがんだり、立ったり、生地が伸び縮みする動作も亀うさパンツならお手のもの。
やすらぎ堤の飛び石で遊んでみる。とんだり、はねたり。
自由に動けて洗いやすい亀うさパンツを履いていると、いつもは服が汚れたり皺になったりするのを躊躇して行けない場所や道へも、軽やかに連れて行ってくれるのです。
夏は外で洗濯物がぱりっと乾くのが嬉しい。水仕事の農作業着をルーツにもつ亀田縞は、乾きが早くて洗いやすいのも特徴の一つ。
亀うさパンツは男女兼用サイズなので、家族で一本シェアするのもおすすめです。
幅ゆったりめなM〜Lサイズを選べば、楽に履けるからお家でのんびりするのにも向いています。
パンツのシルエットがしっかりしているから、そのままの格好で外へ出掛けられるのもポイント。
小休憩で上古町の複合施設「SAN」へ。
SANの喫茶店では新潟の伝統菓子「浮き星」を使ったソフトクリームやドリンクが楽しめます。今日は浮き星ソフトをテイクアウト。左右の両脇に深めのポケット&おしりに大きなポケットが一つついているから、財布と携帯を入れて、ちょっとしたお出かけにも便利です。
今日はどこへ行こうかな?
動きたい日や、遠出したい日も亀うさパンツは活躍してくれます。自転車だって漕げます。
丈夫なのにとても軽いので、畳んでかばんに入れて、旅行先に持っていくのもおすすめですよ。
風と歴史をまとう、亀田縞。遠景に映る萬代橋は、新潟市のシンボル。この地域に欠かせない風景です。亀うさパンツが、あなたの一夏のいちばんの味方になってくれますように。
【今回、亀うさパンツを実際に履いてみたスタッフの感想】
─────とにかく軽い!今までパンツが重いと感じたことはなかったんですが、亀田縞のパンツは履いてないんじゃないかと思うくらい軽くてびっくりしました。幅や、股下がゆったりつくられているから動きやすくて、階段の上り下りやしゃがんだりする動きがストレスがなくて嬉しい。自転車も漕ぎやすかったです。
ウエストを調節する紐が使いやすいし、ポケットが大きくて物を取り出しやすいので、仕事の日は大活躍してくれそうな予感がします!
このまえ、亀うさパンツを履いて仕事をしていたら、SANの喫茶浮き星のスタッフから「お店に並んでる時より、実際に履いてるほうがなんかおしゃれに見えるね」という声が。普段のスタイリングに亀うさパンツを取り入れると、亀田縞の印象も大きく変わるんだなと感じました。
モデル着用サイズ
<亀とうさぎ>グレーストライプ Mサイズ / 157cm
オンラインストアでの販売はこちらから。店頭でも販売中です。
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撮影・編集 堀川真琴
撮影協力 森 千紘