秋に着たいシャツがやってきます。モリカゲシャツフェア初開催

2023.9.21

私、シャツが好きです。清潔感があって、可愛くも格好良くもなれるシャツ。

大人になってからより一層好きになりました。

そんなシャツ好きの同志たちに是非ともおすすめしたい「モリカゲシャツ」さんのフェアが10月24日から始まります。

モリカゲシャツさんは1997年から京都でスタートしたシャツブランドです。

シンプルで使いやすく、細部にまでこだわって作られる日本製のシャツ。

デザイナーの森蔭さんはシャツのことを「機能美の塊」と称します。

そんなこだわりの洋服を作り続ける中で、逆に工程を少なくして、なおかつデザイン性に富んだ服も作れるんじゃないか?

そう思い立ち始まった「ウラモリカゲシャツ」シリーズ。

本来のモリカゲシャツが「オモテ側」なら「ウラ側」、そこに「ウラ技」がプラスされて「ウラモリカゲシャツ」というアイテムになりました。

今回はウラモリカゲシリーズのシャツ、羽織、フードの3種類に加えてパンツと靴下も登場します。

シャツ・羽織・フードはどれも軽く持ち運びしやすいので、旅行やお出かけ、出張の時のお供にもおすすめです。

【ウラモリカゲシャツ】

シャツを作る時に必要な工程だけを残して、裁断したり縫ったり洗ったりする時にデザインをつくっていく「ウラわざ」的な手法を使って仕上げられています。

フロントや袖口、ポケット口には生地の耳をそのまま使って、5本ステッチをかけるのがウラモリカゲシャツの特徴。

洗いをかけると、耳のフサフサとステッチ部分の縮みがラインのように見えて雰囲気のあるシャツになります。

もちろん洗濯機で洗えて、さっと干すだけでシワも気になりません。

とても軽く、小さく丸めて持ち運び可能。ちょっと肌寒い時の羽織りにも使える便利アイテムです。

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【ウラモリカゲシャツ – 羽織 – 】

肌触りの良い綿100%のダブルガーゼを使ったウラモリカゲシャツです。

ダブルガーゼのふんわり柔らかい素材感と、裾にもポケットを付けた羽織りタイプのデザインで、Tシャツやシャツの上からカーディガンのようにさっと羽織るのがかっこいいシャツです。

ダブルガーゼ生地は暖かくて涼しく、吸水性と通気性があり、寒暖差のある季節にも重宝するオールシーズン活躍できる素材です。

ダブルフェイスなので袖を折り返すと裏側の色が見えてアクセントに。

こちらの羽織シャツも小さく丸めて持ち歩けます。シャツより少し厚みが増しているので膝掛けの代わりにもなりますよ。

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【モリカゲシャツ -フード- 】

軽くて強度のあるナイロン100%のリップクロスを使用したアウター。

水を弾く撥水加工に加えて、裏側をアクリルコーティングして耐水性を高めた機能素材です。
洗濯機で水洗い可能なのも嬉しいですね。

付属のポケッタブルポーチがあるのでカバンに入れて持ち運び可能。シワもほとんどつきません。
薄手のアウターとして、出張や旅行、新幹線や飛行機などの長距離移動にもってこいです。
撥水機能付きなので雨の日やアウトドアにも◎

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【デニムのバルーンパンツ】

インディゴデニムを使ったバルーンパンツです。
ヒップと太ももあたりをゆったりさせて、フロントの裾をダーツで絞ったバルーンシルエット。
前や後ろから見るとふんわり丸いフォルムですが、横から見ると直線的なシルエットになるのが特徴です。

生地はジーンズのような厚みはなく、デニムシャツよりはしっかり目、程よい厚みのデニム素材、
硬い感じはなく、履いていても疲れません。
両脇には大きめのハンカチがすっぽり入る深めのポケット、右後ろのパッチポケットはブラウンのチノクロス切り替えて、後ろ姿が可愛いデザインになっています。

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【デニムのテーパードパンツ】

毎日履きたくなる、モリカゲシャツとの相性抜群なパンツ。

フロント左側のベルトを垂らしたようなラインと、後ろポケットの切替えがポイントになっています。

ジーンズよりも薄く、デニムシャツよりしっかり目の程よい厚みの7.5オンスデニムの生地。硬い感じはなく、履いていても疲れにくいです。

太ももあたりはゆったり仕様。足首にかけて細めになるテーパードシルエットです。

脱ぎ履きも楽ちんな総ゴムのウエストなので、立ち座りの動きがしやすく長時移動時も違和感のないリラックした履き心地です。

フロントのポケットは深目のつくりになので大きめのスマホもバッチリ。

水洗い可能で洗いざらしでナチュラルなシワのまま履けます。サイズはSとMの2サイズ、着丈や好みでお選び下さい。

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【モリカゲシャツ 靴下】

モリカゲシャツさんと五泉市の伊藤屋靴下工房が共同で製作されている靴下。

機械の回転を遅くすることで、糸になるべくストレスをあたえない編み方で作られています。

履き口にゴム糸を使用せず糸をたっぷり使ってダブルにすることで、締めつけない履き心地を実現。

ふんわりと足にフィットして心地良い、また履きたくなるくつ下です。

コーディネートのアクセントになりそうなビビッドなカラーや秋にぴったりのダークな色も届く予定です。

このほか、首元を暖めてくれる巻物も登場予定。

盛りだくさんで楽しみですね〜!

皆さまのお越しをお待ちしております^^


【モリカゲシャツ フェア】

期間:2023年10月24日(火)~11月26日(日)

場所:ヒッコリースリートラベラーズ

〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通3番町556

電話:025-211-3778

画像提供:モリカゲシャツ

モリカゲシャツ

1997年より代表の森蔭大介が地元京都でシャツの専門店として「モリカゲシャツ」をスタート。2003年より関東のお客様に会いに行こうというコンセプトで始めた「モリカゲシャツ東京」では、珈琲やお菓子、食事、トークなどの要素を取り込んだイベント形式のPOPUPが人気を博す。その後、2011年「モリカゲシャツ鎌倉出張所」を経て2016年「モリカゲシャツ東京レセプション」をオープン。京都と東京の2店舗とオンライン、POPUPSHOPで販売をしていたが、アイテムを絞って2023年秋より卸売もスタート。グルービジョンズ、BEAMSなど他社との協業や商品デザイン、一保堂茶舗東京丸の内店のユニフォームなどの製作も多数。染めかえ、リメイク、ハギレや残布を使った商品の開発、自社商品リユース(準備中)などデザインの視点から「使い続ける事」を提案。また、日本製のシャツをつくり続けるために、工場や職人さんの技術の継承にも力を入れている。